お友達から、絵本セラピストのお義母さんが遊びにきているから、良かったらうちで絵本セラピー®︎をうけてみない?とのお誘いがあり、もう一人のお友達と一緒に参加してきました。
にこにこ笑顔の気さくなお義母様が迎えてくださり、絵本セラピー®︎って初めて聞く言葉で、何だろう?のままスタート。
はじめに自分でニックネームをつけて、簡単に自己紹介。
それから、一冊目に動物の絵本を読んでいただき、動物の鳴き声を真似して一緒に声に出すと、場に一体感が生まれました。
つぎは、「質問絵本」から、正答はないから自分ならどれ?をそれぞれが話して、そこから話題を広げます。
そのあとも、読み聞かせをしていただいたあと、出されたテーマについてワークシートを使いながら話し合います。
楽しくて、あっという間の5冊30分のワークショップでした。
読む側でも、練習会で聞く側でもなく、ただどっぷり聞けばいいだけの時間ってなかなかないので、良い時間でした。
お友達どうしで、よく知っている仲間だけど、そんな風に思うのか〜と新しい発見もありました。私はやっぱりこういう性格だよな〜と再確認したり。
大人は自分の体験を通して絵本をみるんだそうです。
何を言っても間違いではなくて、発言したら拍手がもらえるのは安心しますね。
おはプラでも、子供の時間をしめてから大人向けに読むことがありますが、こんな風に落とし込んで活動されている方々もいらっしゃるんですね。
声をかけてくれたNちゃん、ララちゃん先生、ドイツで貴重な時間をありがとうございました!
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